フリマアプリ出品前に価格調査で適正価格を把握しよう。

自分には価値がないと思っても

実はレアな商品で

高くても欲しい人がいるかもしれません。

価格調査をすることで

自分が思っている適正価格が

市場価格とずれていないかがわかります。

自分にとって大切で思い入れのあるものならなおさら

少しでも高く、大切にしてくれる人に譲りたいですよね。

今回は 価格調査のひと手間は大事だよ というお話です。

市場価格の調べ方

出品するときに気になるのは

いくらで売れるかということ。

まずはいくらで売れているのか

検索されそうなワードで検索してみましょう。

売り切れているものを見れば

売れやすい価格がわかり

金額設定の参考になります。

売り切れ商品の探し方は、

検索画面の詳細設定で

売り切れ商品のみの表示にするとわかりやすいです。

検索画面で商品が 1200円　1500円　1100円　で売り切れていたら

平均したら1266円くらいで売れるかな？と

1100円以下にすれば当然売れやすいということ。

(販売時期が変わらなければという前提ですね。)

同じ商品が市場に溢れていれば

高くしても売れないし

安くしすぎて手数料と送料にしかならず

後悔するのも残念。

タイミングによっても変わってくるので

適正価格を見極めるのが難しいですね。

市場価格が安すぎると思う時は まだ手放すタイミングではないのかも

市場価格が自分が思っているより安かった場合

そこまで安くして売りたくないなら

今はまだ手放すタイミングではないのでしょう。

無理に市場価格に合わせ過ぎず

自分の気持ちに正直に

手離しても良いなと思える金額

それ以下にはされない方が良いかなと思います。

だって、大切なものだったんだもの。

売れないかもしれませんが

本当に必要な人なら価格交渉したり

高くても買ってくれるかもしれません。

自分の希望価格でしばらく出品して

様子を見ても良いかと思います。

大切にしてくれる人に届けるために

商品によってはその物の価値や ストーリーを

説明文に丁寧に書くことで

伝わるものもあるかもしれません。

いつ買ったのか どんなときに役立ったのか

買うとどんな良いことがあるか

相手のメリットになることを伝えましょう。

他には

・関連商品と合わせてまとめて販売する。

・オークションに出品する。

・今はまだ売らない(流通量が減り価格があがるのを待つ) 等もありますよ。

色々試してみてくださいね。